4Cについて

ダイヤモンドの輝きは、

Carat（カラット：重さ）

Color（カラー：色）

Clarity（クラリティ：透明度）

Cut（カット：形状・研磨）

の 4つの基準で評価され、4Cと呼ばれています。

この基準は1931年に設立したGIA（米国宝石学会）により考案されました。

カラット=サイズと思われがちですが、

本当はカラット=ダイヤモンドの重さです。

0.2ｇ=1カラットとなり、重くなるほど希少性・価値ともに高くなります。
重さを増すほど石のサイズや直径が大きくなるため、サイズや大きさを示す単位だと勘違いされてしまいがちですが、見た目には少し小さく見えても、実はカラットが同じというケースもあります。

ダイヤの価格は「重さ＝カラット」によって大きく変動します。

「ラウンドブリリアントカット」は、カットのプロポーションが平均的なので、直径を見ることでおおよそのカラットの目星をつけることができます。
0.1カラット大きくなるごとに、0.6mm〜0.8mm大きくなっていきます。

カラー

ダイヤモンドは一般的に、その希少性から無色透明に近いものほど価値が高くなります。
特に婚約指輪用のダイヤモンドは、婚約指輪にふさわしい「純粋」「無垢」を連想させることからできるだけ無色のものが理想的とされ、「無色(Colorless)：D・ E・ F」グレードのダイヤモンドが多く用いられます。

鑑定機関では、鑑定士が10倍の倍率の顕微鏡やルーペでダイヤを拡大して見て、グレードを決定致します。

クラリティグレードの判断基準としては、特徴の大きさ、数、位置、種類など、いろいろな観点があります。

輝きを左右するダイヤモンドのクラリティは、ジュエリー選びに置いてとても大切です。

clartéでご注文頂くお客様のほとんどがDEFカラー、VVS-VSをお選びになられます。

リーズナブルだからといって低いクラスの天然ダイヤモンドを選ぶのではなく、一生身につける宝物としてラボグロウンダイヤモンドでDEFカラー、VVS-VSランクを選んでみませんか？

ラボグロウンダイヤモンドの価格は、同じ本物のダイヤモンドであるにも関わらず、ダイヤモンドより控えめなので、大きめサイズにチャレンジするのがclartéのおすすめです。

不純物が少なく圧倒的な透明感を誇るラボグロウンダイヤモンドだからこそ叶うカラット数の大きなデザインは世界中のセレブブリティにも大人気です。

レオナルド・ディカプリオやエマ・ワトソンなどが着用している事でも知られています。

ナチュラルダイヤモンドでななかなか手の届かなかったデザインにも是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

clartéに是非ご相談下さい。